守口市で屋根の補修工事をしてきました。
ご近所様の工事をしている時に、屋根にシートのかかったままのお家を発見しお声をかけた所、予想通り2018年の台風被害のまま後回しにされていたようです。
火災保険の中の風災に該当するのですがこれもご存知なかったです。
保険代を支払っているのに使ったことが無い、、、該当する事を知らなかった、、、この様なお客様が結構おられます。。。
一通り説明しご家族で相談された後、弊社に依頼頂き作業に入りました!
元々工事していたお家から見えていて、お声掛けから始まりました!
保険請求にかかる一通りの手続きを弊社で行い作業に入ります。
台風で棟・ケラバの役物(板金)が飛んでいきスレート屋根の状態も悪かった為、軽量金属屋根材のスーパーガルテクトでカバー工事する事になりました。
前の業者様が応急処置のシート養生をしっかりしていたので台風から2年以上経って雨漏りせずにいたようです!
雨漏りしていないから後回しにしていた。。。と家主様もおっしゃっておりました。
既存の役物(板金)を撤去してから防水シート(ルーフィング)を設置していきます。
スーパーガルテクトを設置して施工完了です!
保険請求の判断基準は基本3年と言われています。
判断基準の3年まで残り半年になりました。
心当たりの方は気楽にお問い合わせください!