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株式会社バランスです!

 

先日お伺いさせていただいたお客様のご自宅でベランダの防水工事を見学させていただきました🎵

ベランダ防水工事は、ベランダの床面などからの雨水の侵入を防ぐために行うとっても重要な工事です👀✨

メンテナンスの目安としては、トップコートは5年に一度程度、防水層自体は10~15年でやり替え検討が理想だそうです

 

ベランダ防水工事の基本的な手順(※ウレタン防水の場合👉)

1. 調査・診断

  • 現地調査を行い、ひび割れ・浮き・雨漏りの有無などを確認します。

  • 古い防水層の状態によって「補修のみ」「全面やり替え」などの判断をします。

 

2. 下地処理

  • ゴミやホコリ、油分を取り除く(高圧洗浄機などでキレイに洗浄します)。

  • ひび割れや劣化箇所の補修(シーリング材で埋めるなど)。

  • 状態によっては古い防水層の撤去が必要な場合もあります。

 

3. プライマー塗布

  • ウレタン防水材がしっかり密着するように下地にプライマー(接着剤)を塗布します。

  • 乾燥時間を守ることがとっても大切です(通常30分~数時間ほど)。

 

4. ウレタン塗布(防水層の施工)

  • 液状のウレタン樹脂をローラーやコテやハケで塗り、厚みをある程度確保します。

  • 通常、2回以上重ね塗りをします。

  • 簡単そうに見えますが、均一に厚さを持たせるためには、経験と技術が必要な難しい作業なんだそうです👀✨

事務員2人、ウレタン樹脂を流し込んでいる作業を見て、おぉおおおっ!って声出ました( *´艸`)ww

 

5. トップコート塗布

  • 防水層の上にトップコート(仕上げ保護塗料)を塗ります。(※状態が良ければトップコート

  • 紫外線や風雨から防水層を守る役割があります。

 

防水の種類について

  • ウレタン防水:液体状で塗って使う、万能タイプ。ベランダや複雑な形状の場所に最適。継ぎ目がなく仕上がりがキレイ✨

  • FRP防水(繊維強化プラスチック) :非常に硬くて丈夫。短期間で施工可能!車が載る場所や新築住宅に多い。ただしヒビが入りやすい面も💦

  • シート防水(塩ビシート等):耐久性が高い。継ぎ目処理が重要。下地が平らであることが条件。メンテナンス性も良い◎

  • アスファルト防水(熱工法・トーチ工法など):大型ビル・マンション屋上など、耐久性重視ならこれがおすすめです

  • 撥水・浸透性防水:コンクリートに浸透し、水の侵入を防ぐ。外壁、コンクリ床、駐車場などに向いています!

 

ご紹介したような、色々な防水方法がありますが、その場所に適した施工方法でその都度ご相談&ご提案させていただきますので、

もしお困りの際には是非一度バランスまでご相談くださいませ☆彡

 

 

その他の施工例等は【株式会社バランス バランスの公式instagramにも随時アップしています

合わせて見ていただけましたら大変嬉しいです

事務員がゆるっと更新している裏垢も是非チェックしてみてくださいね~~~

 

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