
物件情報
事務所利用としてベランダ部分をお部屋にリフォーム
限られたベランダスペースでも、防水・下地・断熱を見直すことで快適で長持ちする室内へと生まれ変わります! 今回のご依頼は住居用ではなく会社の事務所の一室としてリフォームしたいとのご要望でした。 屋根や外壁塗装と合わせてのご依頼で、既存防水の確認・処理後、長期的に安心して使える構造を計画し 丁寧に施工していきます。
天井高の位置決めで気を付けるポイント
既存の梁・サッシ上端との取り合いを見ながら、最低天井高をどこに設定できるかを慎重に判断します。 照明器具・換気ダクト・電気配線などのために、天井裏の空間(懐)をどの程度確保するかを確認する必要があります。 元ベランダなので、上部(屋根側)や壁との取り合い部分で結露リスクがあります。 1cmの誤差でも仕上がりに大きく影響しますので四隅の高さを正確に合わせることが重要です。
外壁の下地(木下地)を施工中の段階
既存の防水層との取り合い 元ベランダ床部分の防水層の処理や、床を室内化する際は、防水層を撤去して下地の勾配や断熱・防湿処理を正しく行わないと、 後々湿気や結露の原因にもなります。湿気対策として木材には防腐処理をしっかり行っておくことが大切です! とくにベランダは防水層の下に湿気がこもりやすい箇所なので施工時にも注意が必要です。
屋根材は立平で断熱材を採用!真夏の施工時に感じた断熱材の効果
金属サイディング+断熱入りだと耐久性・断熱性がアップ 外壁には金属サイディングを採用、内部には断熱材を充填して断熱性能を強化しました。 耐久性とメンテナンス性に優れた仕上がりで、夏は涼しく冬は暖かい快適な空間に仕上げました!
鶴見区、守口市、門真市、寝屋川市
旭区、城東区、大東市
私たちは地域に密着したサービスを提供するため、「車で15分圏内」を重点施工エリアとしております。
上記以外のエリアにお住まいの方は、状況によりご対応できない場合がございますので、予めご了承くださいませ。
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外壁塗装のバランスは
2019年7月22日
おもてなし規格認証制度
2019に登録しました。
おもてなし規格認証とは?
「おもてなし規格認証」は、サービスの品質を「見える化」するための認証制度です。
質の高いサービス提供を行っている事業者の活性化・生産性向上を目的としています。
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