和瓦 棟補修工事
今日は和瓦の棟の崩れの補修工事について少しお話させて頂きたいと思います。この写真のように棟が崩れていたり、崩れかけていたりする事は、台風や突風・地震の後に起こりえる事です。崩れているとある意味わかりやすいのですが、この崩れかけている場合が厄介で、普段屋根は下から見るもので下からでは分からないのが、この崩れかけていると言う場合です。少しづつ雨が侵入し、気が付いた時には数か月・数年と言う時を経て建物を壊し始めます。何か天井にシミが!何か雨音が!という場合には、すぐ雨漏りのバランスへお気軽にご相談ください。
0120-77-5551 雨漏り診断は勿論無料です。
棟は屋根の頂上部にあたり雨漏りしやすい場所です。補修工事で出来る限り早い工事をお勧めいたします。今回は棟の積替え!出来る限り屋根を軽量にし台風や突風・地震に少しでも被害が起きない施工方法をご紹介いたします。
棟桟木工法です。既存の、のし瓦を無くすことにより軽量かつ、棟瓦をビスで止めることにより、風や振動に強い棟になります。
棟は7寸丸にてしあがりました。
雨漏りにお困りの方は株式会社バランスへご連絡ください。
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